未だ現実味を感じられないが、昨日夫がクライストチャーチの某機関より内定らしきものをもらった。
履歴書を送ったとは言っていたが、その後のことは何も聞いていなかったし、そもそもその機関がそう簡単に夫を選ぶとも思えなかったので、二人ともそのことはほとんど忘れていた。寝耳に水状態。
しかし、雇用開始時期やRemoval supportなど折り合いをつけなくてはならないことが色々ある。それを一つづつクリアしてから、内定を受けるかどうかを決める予定。Fine printに翻弄されている夫としては、充分気をつけて契約するつもりらしい。
今朝早速ロンドンのNZ移民局に「Urgent: A skilled employment offer」のタイトルでメールを送ると、2時間後には"congratulations"の言葉と共に返事が来た。
Principal applicantは夫ではなく私(←まだjob offerなし)なので、夫のjob offerが我々の申請過程を早めてくれるのかどうか自信がない。しかし、ロンドンのNZ移民局からのメールでは「内定の手紙のコピーを送って下さい。確認が済めば優先的に申請手続きをします」とのことだった。
まだ夫がこの内定を受けるかどうかはわからない。
しかし、現実味がなく雲の上のように思っていたNZ移住が、本当に手が届きそうなところまできていることを感じた。
今日から私もクライストチャーチの企業に履歴書を送りまくる。
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