毎日NZ Herald紙やTrade Me Jobs、NZ大好き.com・・・などをガン見しながら「これは」という募集に対し、CVやら職務経歴書を書く。
「ええんちゃうん!私の経歴にぴったり!」と思っても、先方はそう思ってくれる訳ではなく、やりたいと思った仕事の不採用通知が来るのはちょっと寂しかった。
しかし、CVというのは書いている内にどんどん上達してくる。どう書けば採用者にアピールできるのかがわかってくるのか。また、NZで移民の就職を支援するサイトを参考にした結果、「CVをNZ様式に変えると面接までこぎつけられる可能性がより高まる」という意見を採用。CVには色々なスタイルがあるが、そのサイトが「NZ様式」と謳うものの中からレイアウトが見やすいものを選び、その様式でCV作成するようにした。
夫には「CVを1日50通送ること!」と言われているが、一社づつ書き直さないとイカンので、かなり時間がかかり、1日3通が限度。実際は1日1通送ったらいい方・・・な状態である。
採用募集を真面目に探すようになり改めて気づいたのだが、日本での前職の職歴はその分野ではかなり強味になる。しかも経験年数が長目なので「これができます」と割と堂々と言える(「今でも」「しかもNZで」使い物になるかどうかは別としてさ)。ネックなのは、この分野が総じて薄給なことである。前職での業務経験を洗い出してみると、分野外でもオールマイティーに通じるスキルがあるので、給与額と仕事の楽しさ、ついでに職場の地理的条件(←夫とは単身赴任状態になるかも)を天秤にかけて明日もCVを送る毎日が続く。がんばれ、ワタシ・・・
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