Tuesday, 15 December 2009
Thursday, 10 December 2009
Making a living
Well, NZ has certainly provided us with a lifestyle but we're convinced that the country is not meant for those who are financially ambitious.
And for those who have kids, it's certainly a place where you feel you're supported to be a family person.
We have started receiving Working for Families Tax Credit (equivalent of child benefit) weekly. And the weekly sum is similar to what you'd receive in Japan, monthly. It depends on each family's situation, number of children, how much you earn as a household, how many hours you work, etc. Work and Income takes care of WFTC.
At the same time, Work and Income has provided us with OSCAR subsidy (afterschool care support) for our 6yo, and Childcare subsidy for our 4yo (those subsidies are usually called WINZ). I used to pay $250 per child per week to a childcare centre in Brisbane and I was really scared to start working in NZ as I had to start using childcare again, but the amount we're paying is much much smaller than what we used to pay in Brisbane.
I'm far from being a millionaire, but as many people living in NZ say 「貧乏するならニュージーランド」, I'm quite convinced. At least, you've got the lifestyle.
And for those who have kids, it's certainly a place where you feel you're supported to be a family person.
We have started receiving Working for Families Tax Credit (equivalent of child benefit) weekly. And the weekly sum is similar to what you'd receive in Japan, monthly. It depends on each family's situation, number of children, how much you earn as a household, how many hours you work, etc. Work and Income takes care of WFTC.
At the same time, Work and Income has provided us with OSCAR subsidy (afterschool care support) for our 6yo, and Childcare subsidy for our 4yo (those subsidies are usually called WINZ). I used to pay $250 per child per week to a childcare centre in Brisbane and I was really scared to start working in NZ as I had to start using childcare again, but the amount we're paying is much much smaller than what we used to pay in Brisbane.
I'm far from being a millionaire, but as many people living in NZ say 「貧乏するならニュージーランド」, I'm quite convinced. At least, you've got the lifestyle.
Sunday, 6 December 2009
Immigration status
Since we've got the residence permits (= arrival to NZ with residence visas), the immigration concerns have all gone out of my head. We'd made it. We are residents. Well, our Returning Residents Visas (RRVs) are good for 2 years only, and when we finally get indefinite RRVs, we can at last relax and forget about all the mess.
Now my husband (who happens to be the main person in our immigration business somehow) has worked for more than 3 months in the job that he was offered. Technically speaking, he can quit his job now and it won't affect our immigration status.
He has sent his passport to the Immigration NZ in Christchurch to remove whatever they had to remove from our status (that we were temporary until the day my husband had completed his 3rd month at his job...I guess). And finally his passport has expired. It's not easy to renew a Russian passport - it'll take more than half a year to get a new one. Meaning now our main person in our immigration process DOESN'T have his current passport!
Scary. Fingers crossed.
Now my husband (who happens to be the main person in our immigration business somehow) has worked for more than 3 months in the job that he was offered. Technically speaking, he can quit his job now and it won't affect our immigration status.
He has sent his passport to the Immigration NZ in Christchurch to remove whatever they had to remove from our status (that we were temporary until the day my husband had completed his 3rd month at his job...I guess). And finally his passport has expired. It's not easy to renew a Russian passport - it'll take more than half a year to get a new one. Meaning now our main person in our immigration process DOESN'T have his current passport!
Scary. Fingers crossed.
Wednesday, 25 November 2009
Tuesday, 17 November 2009
$1.50
そろそろショッピング・センターもクリスマス色が濃くなってきました。
で、↓ 下のエントリーのでっかい松ぼっくり・・・が、クリスマス・ショップで$1.50で売られてた。
このデカぼっくり、とにかくデカイ。
新生児の頭ぐらいのサイズ。
その辺で拾えるんだけど、こんなのが頭上から落ちてきたら痛いだろう。
我が家の他にも拾っている人を見ることがあるんだけど、売るために拾ってたのかな?
で、↓ 下のエントリーのでっかい松ぼっくり・・・が、クリスマス・ショップで$1.50で売られてた。
このデカぼっくり、とにかくデカイ。
新生児の頭ぐらいのサイズ。
その辺で拾えるんだけど、こんなのが頭上から落ちてきたら痛いだろう。
我が家の他にも拾っている人を見ることがあるんだけど、売るために拾ってたのかな?
Wednesday, 30 September 2009
Classic
Tuesday, 22 September 2009
バス
ある国にあるまとまった期間住むと、いつかは何かしら「ムッ」とすることが起こる。当たり前です。
昨日バスを乗り換えた時、直前に乗ったバスで発行されたチケット状のものを運転手に渡した。
運転手は横柄な態度になり「これでどうしろっていうの?」と言う。「このチケットで乗り換えはできないのですか」と聞くと「これはただのレシートだ」とのこと。「それでは現金で支払います」と言うと、5ドル札を受け取りため息をついて首を振る。まったく馬鹿には対応しきれないよ、といった感じ。「あんたは何がしたいの」と言うので、こんな態度を取られてまでバスに乗せてもらいたくはないと思い、5ドル札に手を伸ばしてバスを降りようと思ったが、運転手は5ドル札を返してくれない。「現金でバス代を払えないんですか」と言うと「Metrocardは?」と聞く。
Metrocardというのは、クライストチャーチの市バスで使えるバスカードで、日本でいうSuicaみたいなものでしょうか(電子マネーではないけど)。
「Metrocardはさっき使い切ったんでもう残額がない」と言うと「機械の上に乗せろ」と言う。乗せたら機械がちゃんと「二時間以内のバス乗り継ぎ」を認識して、私は新たに運賃を払わず乗ることができた。運転手は頭を振ってため息をつき、再度「バカには付き合いきれないよ」という態度で、5ドル札を返してよこした。
つまり、Metrocardのシステムをよくわかっていなかった私の勘違いだった。
が、私は運転手の態度に激怒した。よっぽど運転手に名前を聞いてやろうかと思ったけど、激昂している時に喧嘩をするのは不利だ。用事があって急いでいたのだが、シティのターミナルで下車してその場でサービスカウンターへ行き鼻息荒く「苦情申し立てをしたいんですがっ!!」とComplaint formをもらってきた。
結局、オンラインで苦情申し立てができたので、さっそく苦情内容をできるだけ丁寧な言葉で書いた。
期待していなかったけれど、本日メールで返答があった。
「苦情内容を運転手に確認したところ、運転手はお客様に通常の乗り換え案内をしたと申しており、横柄な接客をするつもりはまったくなかったとのことでした。この運転手は今まで何の問題もなかったのですが、もう少し接客態度を改める余地はあると思います。この度はお客様に不快な思いをさせたことを深くお詫び申し上げます」
バスの運転手にcustomer service skillを要求する方が間違っている、という考え方もある(イギリスでもバスの運ちゃんと喧嘩したしな)。
けどこの世にはこれだけ人がいるんだし、お互いできるだけ楽しく・・が無理だったら、せめて丁寧にやっていきたいと思いませんか。
Sunday, 20 September 2009
体調
NZに来てから、いまいち体調がすぐれない。
で、1ヶ月以上たってる昨日の晩、やっと気づいた。これは胃潰瘍だわ。
暴飲暴食鯨飲鯨食(?)なんでも来いだった若かりし頃の勢いで生活しているけど、最近ストレスとか不規則な食生活が続くとてきめんに身体に響く。
初めて胃潰瘍になったのは、息子と夫をモスクワへ送り出した後、娘と二人オーストラリアに残って院の論文に取り組んでいた時だった。「論文が通らなかったらこのまま一家離散か」「今セメで卒業できなくても、もう授業料や保育料は生活費は払えない・・・学位をあきらめるしかないか」とか、それなりに切羽詰っていた。息子と離れたのも寂しかった。胃の調子が悪いなと思ったら、ある人に「それは胃潰瘍だよ」と断言され、ガスター10を飲んだら治った。
今回、やはりストレスがたまっていた。あの時と同様に子供と離れているし、ここで仕事が見つからなかったら夫と別居になっても仕事を見つけるつもりだった。いろんなことが不確定で、プレッシャーになっていたのでしょう。
気づけば気分的にちょっと楽になった。スーツケースをあさったら、あれだけ荷物リストラしまくってきたのに、ちゃんとガスター10が入っていた。飲んですっきり。明日からまた頑張りましょう。
Thursday, 17 September 2009
Enrolling to vote
Friday, 11 September 2009
get involved
思い立ったらホントにボランティアのちょうどいいポジションが見つかり、首尾よくコーディネーターに気に入ってもらえた。面接に行ったその日は作業の最後までお邪魔して、他のボランティアさんたちともお知り合いに。
「アナタ、ここに来てまだ4週間なの?!」とよく驚かれるのだけど、実際私は英語をしゃべれてもNZのことはまだよくわかっていない。お役に立てるのかどうか不明だけど、殆ど即決で採用が決まった。
こうやって、社会の一員として何かができる機会があるのってスバラシイ。よかったよかった。
そろそろ桜吹雪の季節です。
Friday, 28 August 2009
Networking
さっき「NZでは友達ができにくい」という話をネットで読んで、ああそうなんだ・・と少し暗い気分になった。
僻地生活(←ウェールズ)の後だし、独りでいることに対する免疫はかなりできている。しかし到着直後のバタバタが過ぎると、社交的とは言えない私でも「人と知り合いたいなあ」と思う。人間の欲求の基礎部分に近いところに属する気持ちなんじゃないかしら。
オーストラリアに引っ越した時も、最初の数ヶ月は酷く孤独に感じた。しばらくはネットもなかったし、3ヶ月の乳飲み子を抱えていたので思うように行動できずにイライラしたけれど、結局その乳飲み子のお陰で近所のプレイグループに入れた。新しいプレイグループだったので皆知らない者同士。ママ友って気をつけないと怖いかも・・・と偏見があったけど、それぞれの人生を一生懸命生きている人が多くて、とても刺激になった。その後は活動範囲が広がるにつれ、保育所関連の知り合いや大学院の仲間などができ、交友関係はとても満足なものになった(大学院時代は遊ぶ暇もなかったけど)。
オーストラリアでの都会生活を満喫した後の僻地生活は辛かった。「この町には人は住んでいないのか?」と思うくらい、何ヶ月も知り合いができなかった(後にカナダから引っ越してきた方も同じことを言っていた)。ようやく身近で人の姿を見かけるようになったのは、冬が終わって正式に春となった復活祭の後。日照時間が極端に短く、かつ天気の悪い冬の間、イギリス人は冬眠しているらしい。復活祭を機に、近所の子供たちも冬眠から覚めたようで、外遊びをするようになった。こうなるとうちのチビたちが友達を作るのは早い。あっと言う間に子持ちご近所ネットワークができた。
復活祭の前だった僻地生活4ヶ月目の頃、初めての知り合いができた。同い年で日本人の彼女を通して一気に日本人の知り合いが増えた。とは言え、僻地なんでその人数は片手で数えるほど。大勢の方を相手にサラッとした関係を続けるのは苦手なので、それぞれの方とじっくりお知り合いになる機会があったのはよかった。
僻地ウェールズを去る頃には、別れが辛い程の友人たちに恵まれていた。多くは近所の方だった。近所づきあいっていいものだなあ、と初めて知った。
今はまた、知らない土地で夫と二人きり。「数ヶ月はなかなか知り合いもできないだろうし気長にやっていこう」と自分をなだめているけれど、今回はビジネス講座に参加したり、さっさとヨガに参加したりで、中々いい滑り出しなのでは、と思っている。でもやっぱり少し人恋しいのです。
Thursday, 27 August 2009
新居
Sunday, 23 August 2009
1st yoga class
会場の体育館(さぶかった)に入り、「どっち向きにマットを敷けばいいのかな?」と周りを見渡すと・・・何やら放射線状になっている。グルを待つ信者状態。
放射線の仲間入りをしストレッチしながら待っていると、マイク付きのヘッドセットを装着したグル登場。放射線の真ん中でポーズ開始。
Hatha yogaに当たる教室だったらしいのだが、参加者の年齢は色々で、大学生のほかに地域のおばちゃんや私みたいなのもいる。男性もちらほら。
その年齢構成のせいなのか、ポーズはいたって緩いものばかりで、スピードもない(Hathaだしね)。でもいつかシークエンスに入るのかな?と思っていたら、あっと言う間に「This is the best part of the class!」とグルが言い、パチパチっと電気を消して音楽がつき、最後の瞑想タイムに突入。
ううん、物足りない。グルの喋り過ぎも気になるし、人数が多いから各自のポーズを直してくれることもない。だけど夫は「こういうヨガ教室に来たかったのよ」と嬉しそう。私は別の教室を探すことにします。
写真はスーパーでふつ~に売っていた秋刀魚!
Monday, 17 August 2009
Week 2 in NZ
今日から移民のためのビジネス講座に通っている。
どんな人がいるのか楽しみで出かけた。メンツはこんな感じ。
保険業界出身のアメリカ人、会計士のシンガポール人、ITやってる中国人、工学部を卒業したての中国人、幼稚園勤務のハンガリー人、職業的背景を聞き漏らしたフィリピン人・ルーマニア人・ノルウェー人・カナダ人・ペルー人・スペイン人。それと私。
私は先週ブラブラしている最中、道端でこのコースをやっている場所を見つけ飛び込みで申し込みしたので、皆より1週間遅れて今日からスタート。
1時間目からcash flowとかbalance sheetとかcurrent assetsとか会計用語が飛び交う授業だったので、「明日はもう出席できん!」としょっぱなから思ってしまったが、昔々やった会計の授業(中学生くらいの時やで・・)を思い出しながら、必死でついていった。その後は興味のある分野(マーケティング)に移ったので、なんとか明日も行こうという気を保つ。
当然のことながら、滅茶苦茶疲れた・・・授業の展開が速いし、講師のKiwi Englishにまだ慣れない。Kiwi風に「e」を「エ」じゃなくて「イー」と発音されると、未だ狐につままれた感じで取り残されてしまう。Annetteは「アネット」じゃなくて「アニーット」。Dependは「ディペンド」じゃなくて「ディピーンド」。てか「ディピーン」?「ド」が聞こえないっス。
そんな訳で、こんな私でも「あなたはイギリス風アクセントですね」と言われてしまう。つい2年前にイギリスに行った当初は「オーストラリア風やね」と言われたのに。私がイギリス風なんじゃなくて、単に彼らがとってもKiwiアクセントなんだと解釈している。
そうそう、講座の案内に「英語ができなくても大丈夫です」って書いてあったけど、皆かなり高度に英語ができる(米人・加人もいるしさ)。しかし、再来月から再開する同じ講座には中国語の通訳が付くらしい。
このビジネス講座、なんと無料である。ありがとう、NZ政府。
Monday, 10 August 2009
CHRISTCHURCH HERE I AM!
日本で約1週間の休暇を過ごし、子供たちを実家に預けて夫婦だけでNZへやって来た。2年半ぶりのNZ。
今度は入管で「All other passports」ではなく「NZ passports, AU passports, NZ residents」に並べる。入管のお兄さんが「So you came to New Zealand to live」と言うので、ニコニコで「そうねん!」と答える。えへ、レジデントだああ~♪サクッと入国。
初日は土曜だったが、イギリスと違って週末でも色々動いているのが都会のいいところ。
夫の同僚となる方が迎えに来てくれたので、仮住まいにチェックインし、そのまま近くのショッピングモールへGo。そこで同僚氏と別れ、まずはVodafoneでSIMを購入。2年前に買ったヤツはもう使えないとのこと。しかし、そこで夫の電話がイギリスの某携帯プロバイダーにロックされてることが判明(てか知ってたけどイギリスで解除してくるのを忘れたらしい)。モールの携帯修理屋に相談してみたが、機種が新しすぎるため解除できるかどうか不明(かなりの確立でできないらしい)。仕方ないので、電話をイギリスの知り合いに送り、解除の手続きをしてもらうことになりそう。
携帯の後は交通手段。歩いて街中まで出向き、観光案内所で市バスについて聞く。Bus Exchangeというでかいバスターミナルへ赴き、Metrocardというイギリスで言うOyster Cardみたいなバスカードを購入。これを使った方がバス代が若干安くなる。それにおつりもいらないし便利だよね。バスに乗れるようになると、ぐっと行動範囲が広がる。早速海にも行ってきた。
次は中央図書館。ネットがないと生活できない今日この頃。早速図書館カードを作ってもらい、ワイヤレス&館内のPCが利用できるようにしてもらった。
週明けの今日はNZ免許証の取得。Proof of addressが必要だと言うので、滞在先の人にお願いして作ってもらった。名前表記の都合上、オーストラリアで作った免許証を書き換えてもらおうと思う。いずれにしても、手続きは簡単。イギリスだとDVLAだけど、NZではAAが免許の書き換えをやってくれる。NZのAAはマルチだなあ。
次は銀行口座を開設する予定。忙しくて、中々就職活動まで手が回らない。
しっかし、イギリスと違って物事がスムーズに進むし、係員とか受付とかバスの運転手とか、みんなとてもあたりがいい。それだけを取ってもI'm so happy to be back to this side of the world!!!と大声で叫びたい気分なのだ。
Sunday, 26 July 2009
もうすぐ
Thursday, 23 July 2009
就職 その後
移住の日が近づき、私の就職活動も結構本格的になってきた。
毎日NZ Herald紙やTrade Me Jobs、NZ大好き.com・・・などをガン見しながら「これは」という募集に対し、CVやら職務経歴書を書く。
「ええんちゃうん!私の経歴にぴったり!」と思っても、先方はそう思ってくれる訳ではなく、やりたいと思った仕事の不採用通知が来るのはちょっと寂しかった。
しかし、CVというのは書いている内にどんどん上達してくる。どう書けば採用者にアピールできるのかがわかってくるのか。また、NZで移民の就職を支援するサイトを参考にした結果、「CVをNZ様式に変えると面接までこぎつけられる可能性がより高まる」という意見を採用。CVには色々なスタイルがあるが、そのサイトが「NZ様式」と謳うものの中からレイアウトが見やすいものを選び、その様式でCV作成するようにした。
夫には「CVを1日50通送ること!」と言われているが、一社づつ書き直さないとイカンので、かなり時間がかかり、1日3通が限度。実際は1日1通送ったらいい方・・・な状態である。
採用募集を真面目に探すようになり改めて気づいたのだが、日本での前職の職歴はその分野ではかなり強味になる。しかも経験年数が長目なので「これができます」と割と堂々と言える(「今でも」「しかもNZで」使い物になるかどうかは別としてさ)。ネックなのは、この分野が総じて薄給なことである。前職での業務経験を洗い出してみると、分野外でもオールマイティーに通じるスキルがあるので、給与額と仕事の楽しさ、ついでに職場の地理的条件(←夫とは単身赴任状態になるかも)を天秤にかけて明日もCVを送る毎日が続く。がんばれ、ワタシ・・・
Thursday, 16 July 2009
Irina
大晦日、イリーナはトランピングから帰ってこなかった。
12月28日以降イリーナのFacebookは更新がなく、1月12日には捜索が打ち切られた。
最後のコメントは「in Wanaka and feeling great」。うちの娘と同い年の娘さんは、パートナーだったアリエックが引き取ったそうだ。
夫のネット仲間だったイリーナとアリエックに会ったのは、Pihaだった。キャンプでNZ中を周り、最後にオークランドに着いた時、イリーナに電話すると「私は今からPihaの近くに行く。素敵なところだよ」と教えてくれた。オークランドから少し距離があったし、日は暮れかけていたのだが、なんとなくいい予感がしてPihaまで車を飛ばした。最高の場所だった。
翌日以降もっと北まで足を伸ばしたいと言う夫にお願いして、最後の数日間はPihaのキャンプ場で過ごすことにした。混んでいる時は混んでいるらしいが、我々の行った時は人も少なく、のんびりしていた。
夜、イリーナ一家が訪ねてきてくれた。何もなかったが、キャンプ食でもてなし、夜遅くまでロシア語と英語で会話が弾んだ。
イリーナは朝鮮系ソ連人だったので、顔つきはまるで私と変わらない。年齢も1歳しか違わなかったし、何より彼女の考え方に共感できた。突っ込んだ話をもっとしたい、と思わせる人だった。NZへの移住が決まり、イリーナとの再会がとても楽しみだった。
Monday, 13 July 2009
Removal
イギリスを出る日まであと2週間・・・今も家の中は今まで通り生活してきた状態のまま。こんなんで本当に引越できるのか。
さっき、やっと引越業者に契約書を送った。うまく行けば帰国の2日前の日に業者が荷物の運び出しをしてくれる。翌日はひたすら片付けと掃除。その次の日の早朝にこの町を出て、最寄の(って近くないけど)国際空港からまずは日本へ向かう。
海外引越の料金は、一人分の航空運賃程度だった。思っていたよりずっと安価だったので、最初は冷やかしのつもりで見積もりだけ取っていたのだが、契約することにした。4年前、日本からオーストラリアへ行くのに利用したのと同じP社で、あの時の半分以下の値段(ま、ボリュームも小さいんだけど)。
自転車や家具の処分に煩わされないのは、本当に嬉しい・・・が、あぐらかいて何も準備せずに暮らしているのはまずいよな、とそろそろ気になってきた。が、どうせ梱包も全部やってもらう訳だし、準備するとすれば送らないものをきちんと把握し、選り分けておくことか。案外これが重要だと思うのだが、夫は全然そんなこと考えていない。言ってもどうせ聞かないから自分と子供のことだけとりあえず手をつけておくか、と思う。
Thursday, 25 June 2009
Monday, 1 June 2009
Japanese visa
日本へ行くとなると、夫はビザを取得しなければならない。短期滞在という普通の観光用ビザで、日本人の配偶者だからと言って特別なビザはもらえない(日本に住む目的で行くのなら別だけど)。
ちょうど仕事の区切りもついたところだし、電車に乗り日帰りで一人ロンドン大使館詣でに出かけた。行き先はロシア大使館と日本大使館。
「時間ないんだし、やめときなよ」と言っているのに、ロシア大使館へ行くと聞かない夫。ロシア国籍を持っていながら、夫のパスポートに併記されていない下の子を併記してもらうためだった。確かに併記してもらうと、ロシアへ行く時にビザを取らなくていいので便利。とは言え、このパスポートは11月に失効するのだが。
ロシアに行く予定がある訳じゃないけど、こうしておくとパスポートを更新した時に、併記されている子供の手続きも楽になるだろう、とのことらしい。
以前9月に在英ロシア大使館に行って翻弄されまくった時とは異なり、今回はスムーズに行ったらしい。天晴れ!晴れて娘も姑に会いに行くことができます。
その後、ハイドパークを挟んで反対側にある日本大使館へ。ビザの申請も無事済まし、パスポートは後日Special Deliveryで返送してもらえることになった。
帰路はお馴染み16時43分発の特急で。これだと21時半には我が町に着けるのだが、案の定電車が遅延し、バーミンガムで2時間足止め。帰ってきたのは殆ど真夜中でした。イギリスの電車は全くもってアテにならない。
Tuesday, 19 May 2009
Passport returned with visas
Residence Visaには有効期限があり、我が家の場合、夫のパスポートの期限が切れる11月(普通は1年間有効)。このビザはNZ入国と同時にResidence Permitとなる。
Returning Resident's Visa (RRV)は日本で言う再入国許可証のようなもので、NZから海外へ行き戻って来るときに必要となる。最初のRRVは2年間有効であり、次に申請するRRVがどれだけの期間有効なものになるかは、最初の2年間のパフォーマンスで決まる。(※2009年5月23日追記※ ロンドンの移民局に問い合わせたところ、対象になるのは主申請者のパフォーマンスのみだとのことだった)
同封されてきた"Guide for Returning Resident's Visa"にパフォーマンスの条件が色々書いてあるが、一番一般的(と言うのか)なのは、
1) Time spent in New ZealandIf you have held residence permits for a total of 184 days or more in each of the two 12 month portions of the 24 months immediately preceding your RRV application
というものだろう。「最初の2年間の各年、最低184日をNZに滞在していたか」ということ。これをクリアすると、an indefinite Returning Resident's Visaがもらえる。期限なし。
間違って長く外国行きっ放しにならないよう、気をつけなきゃ(出張の多い仕事には就けないね、なんて強がってみたりして)。
さて、そんな条件はあるけれど、まず気にしなきゃいけないのはSection 18Aのこと。Residence Permitを入手したら(=NZに入国したら)、3ヶ月以内にオファーのあった仕事に就かなくてはいけない。そして、最低3ヶ月その職に就いてなくてはならない。さらに、管轄のImmigration New Zealandに居住地を知らせ、Residence Permitを入手してから(=NZに入国してから)7ヶ月以内に上記条件を満たしたことを証明する書類を提出する。
・・・言うたら、就職して3ヶ月したら別の好きな職に就いてもええってことやんね?って辞めることにはならんと思うけど。
ところで、夫のパスポート。
戻ってきて中身をあらためてみたら、
Residence VisaとReturning Resident's Visaが3セットも貼ってあった!
うち2セットには「Cancelled without prejudice」と取り消しのハンコが押してある。間違えて3セットも貼っちゃったんだろうけど、有効期限スレスレの夫のパスポートには余白ページが殆どない。この間違いのせいで、見開き両ページが白紙のページはなくなった。まだ日本行きのビザを取らなきゃいけないんだけど、これでビザをもらえるんだろうか・・・。私や子供たちのパスポートには余白がいっぱいあるのにぃ~~~
Friday, 15 May 2009
就職
贅沢な悩みなのだけれど、今一番心配なのは私の就職。
娘が生まれる直前まで働いていたけれど、あれから4年。その間大学院へ行ったとは言え、長すぎる「育児休暇」だった。ちゃんと社会復帰できるのか。
院を卒業して夏で2年になる。年齢上も明らかに「graduate(新卒)」とは言えないし、今後関わりたい仕事は4年前までやっていた仕事と同分野とはいえだいぶ内容が違う。
夫は「仕事がなければ別都市で就職すればいい」と言うが、一人で子供の面倒を見ながら仕事をするのは難しいし(子供の体調が悪い時とかどうするよ)、夫の影響力がなければ子供たちは自分がロシア人でもあることを忘れてしまうだろう。
さて、「今後関わりたい仕事」はかなり雲の上。オークランドまで行けば、「今までやってきた仕事」に準ずる内容の募集は結構ある。私はどうやってこれから生きていきたいのか。今後も子育てに濃密に関わっていきたいのか、「今後関わりたい仕事」を追求するのか。今まで子育てや田舎暮らしにかまけて曖昧にしていたテーマも、ごまかせないところに来ていることを感じる。
Monday, 11 May 2009
Buying tickets
NZへは、8月に行くことに決まった。7月中にイギリスを出発し、日本を経由してNZへ向かう。
昨日、とうとう日本行きの片道航空券を買った。
イギリスは今が一年で断然一番美しい季節なので、ひどく名残惜しく思う。冬の暗くて雨降り時期だったら、きっとこれほどは思わなかったはず。
さて、航空券を買うにあたり夫のビザ問題がある。
ロシアのパスポートを持つ夫(数年前までは「CCCP」と書いてあるソ連のパスポートでしたがな 笑)、どこへ行くにも大抵ビザが要る。
今回は日本に滞在してから行くので、まずは日本のビザ。配偶者ビザは日本に住むことを目的としている人のためのビザなので、夫は短期滞在ビザを申請しなければならない。幸いなことに、ロシアと日本は無料ビザ協定があるそうなので、ロシア人のビザ代は無料(なぜか日本人がロシアビザを取る時は色んな名目でお金取られるんですがね)。数日でできあがるが、申請には本人が出頭しなければならない。先日同様、日帰り弾丸ツアーをするか?
さて、日本からNZまでは一番航空券が高い時期だ。その中では、色んな条件を考えるとシンガポール航空が安かった。
しかし・・・思い出したのだ。シンガポールやマレーシアに飛ぶ人は、確かパスポートの残存期間が6ヶ月以上ないといけない。私の記憶ではトランジットだってそうなのだ。職業柄、日本を出発する際に搭乗拒否に遭った人も知っている。
夫のパスポートは年内に切れるが、事情があって更新している暇はない。ということは、シンガポール経由も駄目じゃん!
在英シンガポール領事部やシンガポール外務省のサイトを色々確認するが、ビザについては言及していてもトランジットについては何もない。「書いてないってことは大丈夫なんちゃう?」というのは、ロシア国籍者にとってはご法度。強制送還された人も見ましたから。
念には念を入れてロンドンの領事部へ電話するが、電話口の女性は「ああ、ビザですね!え、パスポートの残存期間が6ヶ月?駄目です!更新できない?じゃあシンガポールに来るのは無理です!」とのこと。
電話を切った後、何か勘違いされてるなーと思い、再度トランジットである旨を強調して電話。「トランジットエリアを出たら強制送還です!乗り継ぎ時間は何時間ですか?え?まだフライトがわからない?数時間以内なら大丈夫です(私「『数時間』ってどれぐらいですか?」)。そうね、a couple of hoursが限度ね。それ以上だと問題です!」とのこと。
その後、ウェブサイトを見ろと言われたがやはりトランジットについては記載がないので、予定しているフライトスケジュールを記載してメールを送ったら「トランジットエリアを出なければこれで大丈夫です」と返事がきた。
やはり書面で返ってくるのが一番ありがたい。旅行中もめた際のため、このメールを印刷して携帯しよう。ちなみにシンガポールでの乗り継ぎ時間は多少 a couple of hoursを超える。
写真は今が花盛りのブルーベル。森中青紫になっていた。
Saturday, 9 May 2009
Passport renewed + sent
Hyde Park
The train was cancelled from Birmingham and we were a bit late to arrive to the embassy, but they've accepted our application so we were able to receive the new passport by that afternoon.
With her new passport ready, I've sent off all 4 passports to NZ Immigration in London. Our case officer expects visas to be issued within about a week or so. It seems they are less busy than usual.
I'm a bit worried about the postal system in the UK. We usually use special delivery service which is supposed to be one of the securest ways to send important documents. But what if they lose our passports??? イギリスだからありそうで怖い(考えないようにしよう)。
Wednesday, 29 April 2009
ほっ
担当官からメールが帰ってきて、あっさり「状況が困難なことはよくわかりました。1年間有効のビザではなく、パスポートの有効期間内のビザでも構わないのなら、それでビザを発行しますよ」とのこと。夫のパスポートはNZで更新し、ビザシール(じゃなくて入国後はパーミットだ)を貼りなおしてもらうことにする。
とりあえずホッ。
次は現職場の退職時期の調整及び内定を出してくれた機関の正式な就任日の調整。現職場では、3-month-noticeが必要なので、今日辞任の連絡をしても実際辞められるのは7月末である。NZの機関は6月頭に来て欲しいとのこと。NZ側があまりcommunicativeでないのが少し気になる。
Our case officer had replied instantaneously that she could issue the residence visa on my husband's current passport without renewing it. The visa will be valid usually for a year but since the passport is expiring in November, likewise the visa is also valid until the passport epires. We should be able to make it to New Zealand way before November. Now we can forget about renewing passports for a while.
The next step would be arranging the dates of resigning and taking up the new position. The new employer seems to be not so much communicative. Hope they can agree on a reasonable date.
Monday, 27 April 2009
さっそくつまづいた
6ヶ月以内に1年以上有効期限の残っているパスポートを移民局に送付すれば、永住ビザのシールを貼って返送してくれる・・・
親切にも担当官は「旦那様とお嬢さんのパスポートは有効期限が1年未満になっているので、更新の準備を」と最終決定を下す前に知らせてくれた。
娘のパスポートは日本のものなので、なんら問題ない(うまくいけば1日でできる)。
しかし夫のロシアンパスポート・・・・・・・(点がいくつあっても足りない気分)
ロシアは西側にいると想像もつかないくらい、簡単な単純なフツーのことが簡単にいかない国である。
早速夫が在英ロシア総領事館のホームページでパスポートの更新について調べてみると、更新には「最低3ヶ月(by law)。平均して6ヶ月」というあり得ない長さの所要時間が記載されている。しかも、現在保有している残存期間が6ヶ月を切らないと更新の申請ができないらしい。
夫のパスポートは11月半ばに切れる。
つまり5月半ばまでは申請もできない。
5月に申請しても、最短で8月にしかパスポートはできない。
移民局にパスポートを提出するのは10月後半まででいいのだが、果たして内定を出してくれた機関が、夫をそれまで待ってくれるのか(諸状況から判断してかなり厳しい)。
待ってくれなかったら内定取り消し→ビザも取り消し?!
があああ~ん!
こんなところでロシアのお役所仕事にヤラレルとは・・・
週明けには早速移民局およびロシア領事館との交渉に入ります・・・嗚呼。
Saturday, 25 April 2009
先輩
Pegs
北島オークランド近郊Pihaでのこと。
直前にいた別の場所で、キャンプ場の洗濯場から洗剤と洗濯ばさみが盗まれてしまった。
キャンプ場のマネージャーに文句を言ったら、洗剤をたくさんくれたが洗濯ばさみがない。
Pihaはくねくねした道を延々と運転してたどり着く海辺の隠れ家リゾート(?)で、買い物に行くのが面倒だ。キャンプ場の受付で「洗濯ばさみ売ってる?」と聞いたらちゃーんと置いてあって、白と紺のpegsがたっぷり入ったものを買った。
オーストラリアに持ち帰り、日本を経由しイギリスでも使用中。
Good luck charmのつもりだったので、大切にした。
このpegsも里帰りできるのかー・・・と思うと、中々嬉しい。
京都の保育所
ふと思い出したが、我が家とニュージーランドの初めての接点は、京都の保育所だった。
京都のど真ん中にある古い地区の保育所だったが、やたら国際的な保育所で、息子の他にもインターナショナルな顔ぶれがいっぱいいた。
そんな中、上のクラスの女の子を迎えに来る白人の若くてハンサムなパパさんがいた。ある時、日本人のママさんと話してみたら旦那様はKiwiだとのこと。
「へえ~、いいですねえ。NZには帰らないの?」
「帰りたいけど仕事があまりないんですよねえ」
旦那様もNZに帰りたいらしかった。NZってそんなに仕事がないのか、というのが私の初印象だった。
Friday, 24 April 2009
Decision...made
もう10分おきにメールをチェックするのはよそう・・・と自分をなだめた数時間後、PCを再起動したら知らない人からメールが来てた。
My decision on your application
I am pleased to tell you that I have approved in principle your application for a New Zealand residence visa.
おおおおおおおおっっっっっ!!!!!
担当官とは別の人だが、NZ移民局からのメールだった。
conafanさんの真似をして、移民局サイトのステータスを貼り付けようと思ったら・・・そっちはまだ「pending」のまま。
産んだら泣こう、取れたら泣こう!と思っていたのに、産んだとき同様涙は出なかった。これからじっくり実感していこう。
Saturday, 18 April 2009
最終追加書類 the last document request
その後、「決定までどれくらい時間がかかりますか」「雇用主もおよそどのくらいの期間が必要なのか聞いてきています」と、ロンドンの移民局にメール攻撃をかけていたワタシ。
「担当のビザ・オフィサーが決まったら、オフィサー自身から連絡がいくので、もう少し辛抱して下さい」と返事があった・・・のは3月20日と30日。
主申請者のジョブ・オファーではなかったので、優先的に審査をしてもらえるのかどうか微妙だったのだが、受付係の口ぶりからすると、主申請者(ワタシ)とオマケ(夫)を交換するのが手っ取り早そうだということだった。
かくして4月2日、担当官から初めてのメールが来た。
「はじめまして、私があなた方の担当官です。これから審査を始めます」とのこと。おお!順番待ちは終わったのだ。夫のジョブ・オファーのお陰で、一気に審査に入れるのだ。
「一番簡単なのは、旦那様を主申請者に換えてしまうことでしょう。それでいけるかどうか、これから検討してみます。その際、追加で必要な書類が出てくると思うので追って連絡します」
そんなことができるんかいな。
しかも私が主申請者になったのは、私の方が職歴ポイントが高かったから。夫を主申請者にしてしまうと、何かと不都合があるのでは?
と思っていたが、昨日担当官から「主申請者を変更しました」とメールが来た。新しい申請番号を得たが、追加料金は不要とのこと。
そして、次の書類を追加で受け取り次第、最終決定を下すとのことだった。
①ジョブ・オファー書類のオリジナル
②日本語の出生証明および婚姻証明のオリジナル(翻訳不要)
③夫婦関係を証明する書類を追加で3~4点
①は問題なし。
②は、つまり戸籍謄本だ。手元にある(以前在英日本領事館に英文の出生証明と婚姻証明を作成してもらった際に領事館へ提出した戸籍謄本は領事館が保管しているので、日付などがまったく同じものではないが・・・)。
③は、2008年9月と11月付けの共同名義の銀行口座残高案内を提出していたのだが、「最低12ヶ月のstableでgenuineな夫婦関係」を証明するため、他の月に発行されたものを3~4点提出し、全部で12ヶ月になるようにして欲しいとのことだった。
口座残高案内の2007年12月、2008年3月、2008年5月分があったので、まずはそれ。
ここに引っ越してきた際の、2007年11月付けTenancy agreementがあったのでそれも使えるだろう。テナントの名前は夫婦両名になっている。
家族間のコミットメントを証明する(できるのか?)のに、Family Railcardも使えそうだ。2008年12月発行。夫婦両名の記載になっている(相変わらず夫の姓のスペルが間違ってるんだけど・・・)。
2007年12月、NHS(国民医療保険)から保険証を受け取ったので、それも出してみる。家族全員バラバラのカードなのだが、住所の証明にはなる。
他にも何か夫婦の名がいっぺんに出てくる公的書類が何かないものか・・・・・と書類入れをあさっていたら、「そうそう、自動車保険があるじゃないの!」と気付く。2007年12月末に契約した自動車保険の保険証には、契約者と被保険者の欄に私と夫の名が記載されている。これはよさそうだ。
担当官に念のため「こんなもんを提出しようと思てるねんけど、ええかしらん?」とメールを送る。「ええよ」との返事だったので、本日早速「オリジナルを送るように」と指定されたもの以外は全てコピーを取り、solicitorのところへ持っていき、certifyしてもらった(しめて£8。以前はこの量だったら£5だったのに)。
書類を全てそろえ、町の郵便局からロンドンの移民局事務所へSpecial deliveryで送付。Next working dayということで、書類が先方へ届くのは来週月曜日である。
「will be able to make the final decision, soon after I receive the following」とのことだが、この内容の書類の提出を要求された後には、「追加書類の内容が満足なものであれば、residence visaを出せるわよ」と言っているように聞こえる。
いかんいかん。
奈落の底に突き落とされるのは嫌だ。希望的楽観は避けるようにしなければいけない。WTRビザになっちゃったらャだな・・・。
I had been contacting the London office every now and then to see how long it would seem to take until the decision as my husband's future employer was also concerned about it.
They have been alwasy responsive but we had to wait until they assign a case officer to our application. I've got similar replies from the London office on 20th and 30th March.
It was a job offer not of the main applicant therefore we weren't sure if that would fast-track our application. But the lady who had been replying my emails mentioned once about switching the main applicant to my husband in order to work the way out.
After waiting for a while, we've got the 1st email from our case officer on 2nd April, telling that she'd start assessing our case finally. As the other lady from the London office mentioned, the case officer also believed that switching the main applicant should be the easiest way to deal with our case. She promised to contact us again after she assesses the possibility of switching my husband as the main applicant.
We had decided to put me as the main applicant as I could gain more points as I had a longer work experience in my industry. We were a bit worried if by switching the main applicant we might not have enough points to get the residence visa.
Afterall, the case officer contacted us yesterday to let us know that by receiving the following documents in addition, she could soon make the final decision.
1) Original documents of the job offer
2) Original and untraslated Japanese marriage and birth certificates
3) More evidence of genuine and stable relationship
1)....easy peasy.
2)....meaning "Koseki", our all-in-one multi-purpose certificate. I always have copies of them.
3)....the case officer wanted to see more evidences to cover the 12 months of 2008. Chose 3 more joint bank statement, the tenancy agreement which have both our names, the Family Railcard which also bears both names, the NHS cards received in December 2007, and also the motor insurance certificate December 2007 which have our names as the policy holder and the named driver.
Got all the (3) documents certified from a solicitor in town, and sent all the documents by Special Delivery to the London office.
The documents will arrive to the case officer on Monday.
The email she sent us really sounded as if she was ready to give us the residence visa if the documents she'd received were satisfactory.
Fingers & toes crossed...
Tuesday, 10 March 2009
A job offer
未だ現実味を感じられないが、昨日夫がクライストチャーチの某機関より内定らしきものをもらった。
履歴書を送ったとは言っていたが、その後のことは何も聞いていなかったし、そもそもその機関がそう簡単に夫を選ぶとも思えなかったので、二人ともそのことはほとんど忘れていた。寝耳に水状態。
しかし、雇用開始時期やRemoval supportなど折り合いをつけなくてはならないことが色々ある。それを一つづつクリアしてから、内定を受けるかどうかを決める予定。Fine printに翻弄されている夫としては、充分気をつけて契約するつもりらしい。
今朝早速ロンドンのNZ移民局に「Urgent: A skilled employment offer」のタイトルでメールを送ると、2時間後には"congratulations"の言葉と共に返事が来た。
Principal applicantは夫ではなく私(←まだjob offerなし)なので、夫のjob offerが我々の申請過程を早めてくれるのかどうか自信がない。しかし、ロンドンのNZ移民局からのメールでは「内定の手紙のコピーを送って下さい。確認が済めば優先的に申請手続きをします」とのことだった。
まだ夫がこの内定を受けるかどうかはわからない。
しかし、現実味がなく雲の上のように思っていたNZ移住が、本当に手が届きそうなところまできていることを感じた。
今日から私もクライストチャーチの企業に履歴書を送りまくる。
履歴書を送ったとは言っていたが、その後のことは何も聞いていなかったし、そもそもその機関がそう簡単に夫を選ぶとも思えなかったので、二人ともそのことはほとんど忘れていた。寝耳に水状態。
しかし、雇用開始時期やRemoval supportなど折り合いをつけなくてはならないことが色々ある。それを一つづつクリアしてから、内定を受けるかどうかを決める予定。Fine printに翻弄されている夫としては、充分気をつけて契約するつもりらしい。
今朝早速ロンドンのNZ移民局に「Urgent: A skilled employment offer」のタイトルでメールを送ると、2時間後には"congratulations"の言葉と共に返事が来た。
Principal applicantは夫ではなく私(←まだjob offerなし)なので、夫のjob offerが我々の申請過程を早めてくれるのかどうか自信がない。しかし、ロンドンのNZ移民局からのメールでは「内定の手紙のコピーを送って下さい。確認が済めば優先的に申請手続きをします」とのことだった。
まだ夫がこの内定を受けるかどうかはわからない。
しかし、現実味がなく雲の上のように思っていたNZ移住が、本当に手が届きそうなところまできていることを感じた。
今日から私もクライストチャーチの企業に履歴書を送りまくる。
Tuesday, 24 February 2009
Letter of acceptance
ロンドンのNZ移民局から、最終書類を受け取った旨の連絡が手紙で届いた。これで出すものは全て出し、application statusは「lodged」ということになる。
ジョブ・オファーがないので、おそらく面接に呼ばれるだろう(2009年4月23日訂正:どうやらイギリスでの面接は電話で行われるらしい)。
まだケース・オフィサー(担当官)も決まっていないので、気長に順番待ち・・・。早く動くといいな。
Our application will be queuing to be allocated to a visa officer for assessment (till then our application is managed by a "queue manager" :).
Hopefully we will be allocated to a visa officer within the next 4 months, and he/she will make a final decision in 1 - 3 months following the allocation.
We would most probably be asked to come for an interview. Until then, I will have to gather up the evidences that we are trying to make contacts in NZ and sending applications to companies/organisations in NZ.
Thursday, 19 February 2009
Sent off the final paper
AFPから届いた警察証明のコピーを取り、いつものsolicitorのところでcertifyしてもらった。オリジナルをNZ移民局に送らなければならないので、certified copyは我が家の控え。いつも通りSpecial deliveryで送った。これで送るモンは全部送ったぞ、と。
Wednesday, 18 February 2009
AFP certificate arrived
AFPの警察証明が昨日キャンベラから届いた・・・私の分だけ。ちょっとドキドキしたが、夫の分も無事今朝届く。certified copyを取り、早々にロンドンへ送ろう。もうこれで書類集めは最後なんだから、まじめに就職活動をしなくちゃならない。ちょっと不安・・・私が主申請者なんだから、私が働き口を申請したカテゴリ内で得なくてはいけない。責任重大。
Wednesday, 21 January 2009
AFP application sent off
夫のオーストラリアの銀行から小切手が届いた。申請書や指紋用紙と一緒にAFPに送付した。うまくいってくれよ。
Saturday, 17 January 2009
Fingerprints AGAIN
地元の警察署へ4回目の指紋採取に出向いた。夫の分は60ポンド、私の分は2セット目割引ということで30ポンド。以前より安いですよ?担当官によってやることが毎回違うのがイギリス。
さて次は夫のオーストラリアの銀行から小切手が届くのを待つのみ。前回はイギリスの銀行でbank draftを作ってもらったが、手数料が18ポンドもかかった。オーストラリアの銀行に作ってもらったら、手数料はたったの3.4豪ドル。オーストラアのこの銀行、結構融通がきくしサービスも細かい。夫よ、口座を閉鎖しないでおいてくれてありがとう。
Spent £60 for the 1st set (my husband's), £30 for the 2nd set (mine). It's like a "buy one get one half price" offer, but the last time we had to do 2 sets each and we did not get the discount for the 3rd and 4th sets, even though we pointed out that we should be able to get the "discount".
Now we're waiting for our cheque to arrive from an Australian bank where we have an account. Making an international bank draft costed me £18, but the cheque from this Australian bank costs only $3.40 to prepare it.
Friday, 16 January 2009
AFP
AFP(オーストラリア連邦警察)に連絡を取るのは簡単ではない。ネット上に連絡フォームがあってそれを利用するのだが、中々返事が返ってこない。3つの質問のため、すでにもう10回は連絡フォームを送付しているが、2回しか返事がこなかった。しかも、肝心の内容がいつもいまいち抜けちゃってるのよね・・・。面倒くさがらず、最初っから電話しときゃよかった(けどイギリスからだと地球の裏側なので向こうが開いている時間ってこっちは夜中なんで起きてるのが面倒なんよね)。
で、再度指紋の採取・・・。町で一番大きいと言うか唯一の警察署に赴くものの・・・もうほんとに彼ら何もわかっちゃいない。今日夫は、指紋採取の予約をとりつけるのに2時間半も待たされたそうだ。待ちくたびれた夫は、偉そうな口きくくせに無能で無知な受付のオッサンに「予約を取るための予約を取らせて下さい」とお願いしたそうだが、「とにかく待つように」とのこと。開口一番「アポはありますか?」と聞いたのはアンタなのだがね。簡単そうなことが簡単にいかない国イギリス。ロシアみたいなんですけど。
Secondly, taking fingerprints again at the local police station. AAAAGGGHHH! They haven't got a clue how it works (though it's the biggest police station in the area), and each time they say different things.
Today, my husband had to wait at the police station for 2.5 hrs just to make an appointment to do the fingerprints. He suggested the receptionist (who knew nothing) to make an appintment to make an apppointment (!!!), but he simply had to wait for an officer who at least knows (or have heard) a bit about taking fingerprints for immigration purposes.
Friday, 9 January 2009
Bad news again
オーストラリアに住んでいた時の無犯罪証明として提出した、クィーンズランド州警察の警察証明が・・・受領却下された。うっそん。頑張ってAFP(オーストラリア連邦警察)に連絡を取ろうと努力してたのに、AFPは返事がなかったため、クィーンズランド州警察に相談し、nationwide police checkをそこから取ることにしたのだ。AFPのホームページには電話番号も何もなく、ウェブ上にある問い合わせフォームを使い、ファックスも送り、手紙も送付したのになしのつぶてだったのだ(今見たらAFPのホームページには電話番号も載ってるよ・・・)。納得いかないが、指紋採取もやり直し。んがあああーーー
Wednesday, 7 January 2009
Request for the police cert
Received a letter from the NZ immigration office in London (which was posted on 23rd Dec........), saying that they need the original copies of the UK and Australian police certificates. Why not the Russian one?
They've got the certified copies of everything except for the Japanese ones.
I went to the solicitors' and made new certified copies of the UK and Australian police certs for us to keep, and sent the original ones to the Immigration NZ.
Hope they'll process our application now.
They've got the certified copies of everything except for the Japanese ones.
I went to the solicitors' and made new certified copies of the UK and Australian police certs for us to keep, and sent the original ones to the Immigration NZ.
Hope they'll process our application now.
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