Tuesday 10 March 2009

A job offer

未だ現実味を感じられないが、昨日夫がクライストチャーチの某機関より内定らしきものをもらった。

履歴書を送ったとは言っていたが、その後のことは何も聞いていなかったし、そもそもその機関がそう簡単に夫を選ぶとも思えなかったので、二人ともそのことはほとんど忘れていた。寝耳に水状態。

しかし、雇用開始時期やRemoval supportなど折り合いをつけなくてはならないことが色々ある。それを一つづつクリアしてから、内定を受けるかどうかを決める予定。Fine printに翻弄されている夫としては、充分気をつけて契約するつもりらしい。

今朝早速ロンドンのNZ移民局に「Urgent: A skilled employment offer」のタイトルでメールを送ると、2時間後には"congratulations"の言葉と共に返事が来た。

Principal applicantは夫ではなく私(←まだjob offerなし)なので、夫のjob offerが我々の申請過程を早めてくれるのかどうか自信がない。しかし、ロンドンのNZ移民局からのメールでは「内定の手紙のコピーを送って下さい。確認が済めば優先的に申請手続きをします」とのことだった。

まだ夫がこの内定を受けるかどうかはわからない。
しかし、現実味がなく雲の上のように思っていたNZ移住が、本当に手が届きそうなところまできていることを感じた。

今日から私もクライストチャーチの企業に履歴書を送りまくる。